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厄介な昆虫たち
私たちの生活の中で身近な生き物には、昆虫が挙げられます。夏は多くの昆虫が活発になってきますが、昆虫嫌いの人にとっては非常に辛い時期であるといえます。子どもの頃は昆虫採集をしていたのに、大人になると苦手になるという人も少なくないようです。都市部ではあまり見られなかった昆虫であっても、開発によって住宅街へ進出することも多くなっています。ゴキブリやハエなどは害虫なので駆除業者へ依頼するという人もいますが、それ以外の昆虫は害虫扱いされず、殺虫剤すら存在しないことも多いのです。嫌いな人にとって恐れられる昆虫には、セミが挙げられます。セミは夏になると地上に現れて、オスが求愛のため朝から晩まで鳴き続けます。体が大きく不気味な姿をしているうえに、あまりうまく飛ぶことができないため、皆さんのお家のベランダへ現れることも多くなっています。昆虫はひっくり返っていると動かないイメージがありますが、セミは突如として鳴きだし、人を驚かせます。弱ったセミは自力で移動できないので、ベランダに出られず辛い思いをした経験がある人も多いのではないでしょうか。この他には人にも恐れず向かってくるカマキリや、高いジャンプ力を誇るバッタ、大きな音を出して飛ぶカナブンなど夏は昆虫が多量に現れます。こんな虫たちに困ったら、便利屋に相談してみてはいかがでしょうか。